頑張れ麻生さん!おすすめ度
★★★★★
映画"Catch me if you can"は面白かったし、たまたま家にこの本があったので"Catch me 〜"のディクテーションをしました。あとで映画見なくても英文チェックできてお徳だなーっと思ってぱらりぱらりとめくってさてチェックっと思ったら、、、、、え、え、え、あ、え、あ、そうなんですか!?麻生なんですか!?(総裁選近いですね…)
という感じ。
ミスが多すぎる
もしかして映画の台本だから本番でデカプリオやトム
・ハンクス様がアドリブしたのかなーと思いつつ間違いを発見しては
今まさに書き込んでます。
ちょっとミスを挙げると
・be going to は全部(おそらく)willになっている!
→多すぎて訂正は大変です。ちょっとぐちゃぐちゃしてきます
・Thank you. Excuse me. really actually などちょっとした言葉が
抜けてる
・しばしば文章が抜けていて、その周囲の英文が微妙に違う
・Quiet down,people. がPipe down,people. ←意味は似ている
これは非常に興味深いミスです。
訂正を書き込んだおかげで
世界で一つだけの台本ができました。
これからもこの本を大事にしていきます。
この値段でこの内容、親切過ぎる!!おすすめ度
★★★★★
あまり評価がよくないようですが、英語を総合的に深く学びたい人にはとってもお得な内容になっています。圧倒的なページ数、訳だけではなく、英語を学ぶ上で必要な語句の文化的な意味まで書いてくれているという親切な内容。字幕の勉強をする人のためにと、いろいろな角度から台詞を砕いてくれています。何故、こう訳すのがよいのか、深く読めば読むほど意味のある内容に仕上がっています。ここまでして、この値段。お買い得です!!他の映画もDHCで買いたいのですが、残念ながら種類が少ないですね。
英語を学びたい人向けおすすめ度
★★★☆☆
映画の字幕なので、話として読みたい人には原作の
「世界をだました男」をおすすめします。
英語の勉強、そして字幕の付け方の勉強にはなりますが、
1秒間に4文字しか字幕がいれられないのでこの本の
日本語字幕を読むとどうしても物足りない。映像もないので・・・。
でもなかなか試みは良いと感じました。
もう原作を読んだという方は一度手に取ると面白いと思います。