死と生が上手くまとまった おすすめ度 ★★★★★
上だけを読んだだけでは、ただの発酵食品についての本で、スローフードとかにはっ しちゃうかなと予想しましたけど、違いましたw(゚o゚)w 死は生のひとつの形。から始まったお話らしく、発酵食品の菌や黴が、時間をかけ余計なものを取り除いたりしながら、美味しいお酒や漬けもや、味噌などになるのかにかけて、発酵のメカニズムそのものじゃなくて、わからないけど生き物を相手にして、生きている方々がいて、じっくり時間をかけて、手を抜かずに仕上げていく事。 生きる事に理由や意味を見つけるより、起こった出来事から時間がたったときに、初めて何等かの見えないつながりが出来ていたりして、繋がりだす。 宇宙の中で波動で綱がっていく。 壮大すぎてまだ上手く感想が言えないです(@_@) 死んでも魂は繋がっていて、なをらかの形になって生きている。 言葉で主張しないけど、出来事や人を介してなど。
もう一度読み返します。
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