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ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション

ジョン・タートルトーブ
おすすめ度:★★★★★
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映画館で観たかった映画・・・とても楽しくおもしろかったですね!!
おすすめ度 ★★★★☆

ストーリーは単純明快、謎解きしながらの「宝探し」なわけですが、非常にテンポ良く進行していくので、とにかく飽きずに楽しめる映画です・・・お客さんを楽しませる事を、良くわかっている監督さんだと思いますね。主要な役者それぞれが、1作目での役を昇華しているので、とても自然な感じで素晴らしいと感じました・・・ニコラスケイジが、とにかく楽しんで役になりきってます!子供と一緒に観ても十分いけるので、親子のコミュニケーションツールとしてもオススメです(笑)。大統領役の方は、あまりにも普通っぽいので「?」だったかな・・・続編につながるネタも、ちょっとでてくるので楽しみです!!



Can a sequence be as good if not better than the original?
おすすめ度 ★★★★★

You bet it can. Especially if you do not view them back-to-back. Usually the first in a series is fresh and surprisingly different. It is not an easy thing to keep up the momentum. Well in "National Treasure II" they added momentum. It was great keeping all our old friends and seeing how they progressed. It is not that Mitch Wilkinson (Ed Harris) does not make a good villain, but I was sort of hoping that Ian Howe (Sean Bean) would have escaped to create more havoc. This film was packed with great actors but I think that the character Prof. Emily Appleton (Helen Mirren) was a double plus good edition.

Basic story is that the Gates family is once again besmirched by the mysterious Mitch Wilkinson. And the only way to clear the family name is to find the city of Cibola (see-bowl-uh) meaning the City of Gold. All his old comrades and some new ones, including mom, pitch in to help. Let's see what mischief they get into and will they get out unscathed or is this it for our adventurous troop.



プレイフェア暗号
おすすめ度 ★★★☆☆

キーワードを5文字と断定してライリーが「手入力」する場面で、
「BACON」や「BATON」を入力するときと、
「DEATH」を入力するときとでは、
使用しているソフトが変わっている(J→X)。

しかも、解読すべき暗号まで変わってしまっている。
本来は「ME IK QO TX CQ TE」だったはずなのに、
突然、「QF JU WJ TW AK EH」になっている。
天才ハッカーという設定にしては、残念なミスだ。



アメリカの歴史を知っているとより楽しめる。
おすすめ度 ★★★★☆

 アメリカの歴史を知っていると、かなり楽しめる。だからこの映画はアメリカ人のやや知識層向けか。
 最後財宝を見つけるものの、水とかで逃げなくてはいけないシーンは、この手の他の映画でもおなじみながら、わかっていても体に力が入ってしまう。
 謎解き自体は決して難しくないが、これは映画である以上仕方ないかな、と思う。


概要
今だ謎に包まれているアメリカ大統領リンカーンの暗殺事件。だがその犯人とされる男の日記から、消えていたページ部分が発見された。そこには暗殺を計画した秘密結社に冒険家にして歴史学者のベン・ベイツの祖先の名が記されていたのだ! 一夜にしてリンカーン暗殺者の子孫という汚名を着せられたゲイツ家は、それを晴らすために世界を駆け巡ることに!
 とにかく驚くほどのテンポの良さで、あれよあれよという間にアメリカ、ロンドン、フランスなどにニコラス・ケイジ扮するベンが飛び回る。果てには現在のアメリカ大統領の誘拐騒動まで起きたりして、かなり“やりすぎ”感も漂うし、ツッコミどころもあったりするが、目まぐるしいほどのスピード感のせいで観客に考える隙を与えない。だから観ている間は、そのまま楽しく観れてしまうのだ。しかもかなり有名な歴史的建造物などに、歴史の真実が隠されているという設定は本当に面白いし、壮大な話なのにあくまでも家族の汚名を注ぐこと、家族の繋がりの大切さというとても小さなコミュニティに終始しているのも面白い。逆にいえば家族を大切にすることが、国を結果的に大切にすることに繋がるという『パトリオット・ゲーム』にも共通する思想が見えた気もした。あくまでも“気”だけ……だけど。(横森文)

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