この1枚の好き嫌いは分かれそうな気がおすすめ度
★★★☆☆
ラーメンズファンの端っっっくれなので購入しました。まだ限定盤でした。
評価高いんだと思ったら予約段階の方の評価が多いですね。
正直、「ラーメンズの片方の小林賢太郎」がお好きで、彼だけを求めている方に満足が行くものだろうか、と思います。
ネタ的なトラック(5,9,11,13辺り)は笑えると思います。正しく小林賢太郎です。
小林さんのラップを、ネタでなく「音楽として」聴いていると思うと、何だか不思議な気持ちになりました。
「皆で行った」の後に来るのが、チバシガサガ!じゃなくてむずむずします。
彼のラップで『日本語学校アメリカン』を思い出される方は多い筈。相変わらず良いお声です。
曲の数々は、かっこいいです。確かに何と言いますか、スタイリッシュ(?)な音楽集です。
私は音楽には本当に冥いのでこういうのを何と言うのか知りませんが、
例えば提供先を元々知っているとか、田中さんも好きとか、テクノみたいなのを聴くっていう人以外はあまり面白くないんじゃないかと。
そういう私は、正直どうもとばして聴いてしまいがちです。サンプラー作文とか行ってしまいますね。
あと10なんてタイトルから想像ついてしまうかも知れませんが、
麺類とかスナックとか「人のものを食べている音」が苦手な方は、視聴時ご注意を。
油断していた私はその辺あまり愉快ではありませんでしたw
総じて言えば、他の方も仰るように、別段買って損する作品だとも思いません。
しかし小林さん何処に行くのかな。まあ、こういうのもアリと言うことで。
よかったですよ。おすすめ度
★★★★☆
ごくごく個人的な感想としては、
ケミカルブラザーズとか、@440とか、そういったサントラが好きな方は、楽しめるはずです。
プラス、ネタあり、RAPあり、色々ありで、大洪水です。
HONDAの曲、かっちょ良かったです。疾走感がたまりません。
もっと曲数が欲しいってくらい、濃かったですよ。
こんな、聴くと聞くの間のようなCD、もっとあってもいいですよ。
この笑い私は好きです。おすすめ度
★★★★★
元々FPM単体も小林賢太郎ソロも好きだったので、凄い楽しみでした。
…聴いてみました。好きです、コレ。笑わせて頂きました。
小林賢太郎のネタ曲で盛り上がった後、FPM単体の曲でリラックス、CD1枚通してメリハリがあります。
このCDで2人は暴走しつつも、ちゃんと聴く人の事を考えているんだなぁ、と。
小林賢太郎ソロを「お洒落」で表す方がいるけど、あれもかなり親切な笑いだし、違和感があるこの頃。(笑)
新鮮ではないです
おすすめ度 ★★★☆☆
ラーメンズファンなので無条件に買いました。
別に損したとも思ってません。
今までの小林賢太郎関連作品を全部見ていた人なら、とくに新しさも感じないんじゃないかと思います。
最近の小林さんは変にお洒落方面に走ってて正直微妙。
田中知之部分も普通です。
というかスネークマンショーみたいです。しかもスネークマンショーの方が面白いです。面白い必要ないのかもしれないけど。