終焉おすすめ度
★★★★☆
謎はあやふやですが、これでいいな、「ギョ」は。
もっと長編で読みたかったような、このままでも十分満足出来るような。
それにしても、作者:伊藤潤二氏の頭の中身はどうなっているんだろう。短編二つといい、こんな構想を作れるなんて。日常から一気に非日常に持っていく。そういうところが凄く好き。
そしてこうなる!おすすめ度
★★★★☆
あれの集団がうじゃうじゃと都会に!!日本全滅?!
今度は魚だけじゃなくて、気をつけないとっ・・・・!
事態が収拾つかなくなってしまいました。未来に希望を、そして愛・・・ってな
感じで劇終。
あれがますます気持ち悪い物になってでてきます、沢山沢山。
あと、短編が2編入っています。
「ギョ」は★★★くらいで、短編の方に★★★★ということで。
この不思議感覚を伝えられなくてゴメンナサイ。
1巻もまだの人のために極力ネタバレを避けてみました。(いいわけ)