じわじわと・・・おすすめ度
★★★★★
この方の描く世界観が好きな方なら、十分に楽しめるかと思います。
優姫の“枢さま”に対する思い、零に対する思い、
優姫自身の過去と立ち向かおうとする姿勢などが描かれています。
新しく気になる少年がでてきて、
夜間部側、ハンター協会側からも新しい人物が出てきます。
この絵や世界観が好きなので、このペースで進んでいってくれると嬉しい限りです。
枢さまたちの小さいころのお話も楽しめました!!
超スローテンポおすすめ度
★★★☆☆
巻数だけがどんどん増えていって、内容的にはほとんど進歩のない6巻目。
いあ、進んでいることは進んでするのですが
こうもだらだら状態が続くとちょっと嫌気が差してきます。
零が吸血鬼になるのは非常に早かったのに、それからの展開が遅すぎます。
もう少し軽快なテンポでストーリー描けないものでしょうか。。。
藍堂はイジられキャラ?
おすすめ度 ★★★★★
巻を追うごとに謎は深まるばっかりですね。優姫の過去って一体なんなんでしょう。枢さまとの関係も、これからどうなるのか楽しみです。
それにしても、今回は藍堂のイジられキャラっぷりがすごかった。第28夜で、藍堂をイジる一条と枢さまは見物です。特別編のオチが笑えました。