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+ うたう槇原敬之 +

うたう槇原敬之

小貫 信昭
おすすめ度:★★★★★
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槙原のひたむきな心伝える
おすすめ度 ★★★★★

読みやすいインタビュー形式の書籍でありながら、槙原の真摯な歌作りの姿勢を、余すところなく伝えている。特に長年のファンは必読。「痛いほどの言葉が伝わるようにしたい」「ミュージシャンというカテゴリーじゃなく、……言葉を音楽に乗せる職業」-- こうした彼の発言には、思わず「わかるよ! 伝わってるよ!!」と、伝えられるものならじかに伝えたい衝動にかられる。あの言葉の選び方、「音」への「アクセント」の振り方(?)、それは、誰にでも親しめるメロディとリズムを刻んでいるからこそヒットするが、決して偶然の産物ではないことを確認でき、感慨深い。根底は変わらず、でも成長し続ける槙原敬之の歌の変化が、楽しみになる。個人的には、「心が剥きたての卵みたいにプニュプニュで」という言葉が印象的。そうなる状況が時に人生にはあり、そこから人はまた少しずつ靭くなるのだと共感。



作品を作ると言うコト
おすすめ度 ★★★★★

槇原さんのファンであるからかもしれませんが、
普段、本を読まない私が、吸い込まれるように読める程
読みやすい内容です。CDと合わせると尚、臨場感はアップします。
槇原さんのファンは絶対読むべきだと思います!

ファンで無くても、音楽をやりたいと思っている人、
何か、モノづくりをしたい人、人間としての生き方を学びたい人

いろんな方にお勧めです。
心に熱いものが残る、そんな本です。



意味のある詩
おすすめ度 ★★★★★

この本を読めば、なぜ槇原敬之が 大衆向けの曲ではなく
生き方や人間についての曲を作るようになったか、
「意味の無い歌は歌いたくない」と言っているかが よくわかります。

ファンだけでなく、槇原敬之に偏見を持っている人にも
是非一度は目を通して欲しい一冊です。



CDと合わせるとさらに味がでる
おすすめ度 ★★★★★

槙原の"Home Sweet Home"のできるまで、っといった感じの本です。
本は大きく分けて4つの章に分かれています。
1章目が事件後の槙原の声。2章目がレコーディング場を作者が訪問した時のこと。細かい槙原の思いがここで痛いほど伝わります。3章目が曲をどうやって作るか・・槙原の音楽的才能が垣間見れる章です。4章目が槙原の将来への思いって感じです。

槙原の曲って詞が独特でファンが多いけれど、曲や詞がどうやって生まれたは知ってる人は少ないと思います。この1冊で槙原が分かるわけではないけれど、Home Sweet Homeへの想いは伝わる感じがしました。

私は本を読んだ後にCDを聴きました。本を知っていたのでCDに対する感動は今まで以上でした。

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