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子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)

ドロシー・ロー ノルト
おすすめ度:★★★★★
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知り学ぶべき事です
おすすめ度 ★★★★★

今の自分が親との関係とどう繋がっているのかを知る為に読みました。何故いつも不安なのか、自信が無いのか、自分を大切に出来ないのか、人間関係が苦手なのか..。その原因があちこちに思い当たり、思い出すと苦しくて涙が出てきました。いずれ子供を授かった時にはこの詩を胸に愛情いっぱいに育てたいと強く思いました。子供、ペットへの虐待など、自分が経験した事はそれを行う確率が高いと言います。悪い連鎖は自分の代で断ち切ってしまいたいものです。



素敵な子供に育てたいと思う親のバイブル
おすすめ度 ★★★★★

親は「しつけ」のために、子供を叱ります。
「駄目でしょ!」「早くしなさい!」
こういうことは日常的に使います。本書では、こういった親と子供の接し方についての指導書です。わかりやすように具体的なエピソードをベースに解説しています。自分の身に置き換えて読むと、ハッとさせられることばかりです。

●けなされて育つと、子供は人をけなすようになる
●とげとげした家庭で育つと、子供は乱暴になる
●子供をばかにすると、引っ込み思案な子になる などなど

どれもそんな子供育てたいと思う親はいません。
ですが、知らず知らず親の言葉が、子供を追いやってしまうことを自覚させてくれます。一緒にいると、ついムカッとすることもありますが、そこは冷静に本書を思い出し、言い聞かせることに気をつけるようになりました。

話し方を気をつけることは、お金もかからないし、すぐにできます。身近なことでグッとよくなる子育ての知恵がつまった本だと思います。




子供が一番なものを探す
おすすめ度 ★★★★★

「やってみせ 言って聞かせ させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」という山本五十六の言葉があると聞いています。
大人ですらそうなのですから、子供は当然そうだと思います。

本書は、そういう当たり前のことを、当たり前に書いているのでよいと思いました。

子供は、その家で一番が何かを見つけてあげて、それを言葉で褒めるか、それを無言で任せるかは、それぞれの家の習わしかもしれません。



蔵書にします
おすすめ度 ★★★★★

詩にはっとする事がたくさんでした。

子供は親を許す天才、という内容があり、
私は親が子供に謝るというどうしても難しい行為が
これで受け入れられた気がしました。

力で言うことを聞かせれるのは小さいうちだけです。
今、力でなく、心の関係を築いていくことが
大切なんだなと思わせられた本です。
子育てに悩んだときに、この詩を読むと
何がが開けるのではないかと思います。



子どもを変えるのではなく 自分を変える
おすすめ度 ★★★★★

子どもがまだごく小さい時に この本に出会いました。
そのときは ふんふんと 読んでいたのですが まだあまり実感が湧かなくて
長い間 本棚にしまったままでした。
今、子どもが小学生になり 初めての保護者懇談会で 先生に
うちの子は 「いつも不安そうな顔をしている」 と言われました。
ちょっとびっくりした私は 自分の子に 自信を持たせたい と思いました。
そして この本を もう一度 読み直そうと 思ったのです。
読めば読むほど 自分と重なることが 書いてあり
私の態度を改めなければならぬ!っと思ったのでした。
この本は とても分かりやすいです。
そして 親として どう子どもと向き合うか 
これから 子どもを支えて 伸ばしてゆく
その手がかりを 教えてくれる 子育てのバイブル と呼んでもいい本だと思います。


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