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おすすめ度:★★★★★
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良い・・。
おすすめ度 ★★★★☆

今回の作品も、大掛かりに費用をかけた派手な場面が多くて結構楽しめた。毎作品とも痛々しいですね。でもこの物語の意味を知ってから主人公は死ぬはずはないので安心して見れた。4作品目ともなると、若者がいろんな場面で主人公を盛りあげている様子が新鮮さを感じた。ジェット機に殺されずに勝ってしまうのは、やりすぎのようではあるが、そこはダイハードだからとうなずける場面でもあった。ずっと変わらないのは、主人公の拳銃裁きがスピーディで見事とであったこと。・・・・カッコイイね。世に悪がある限り「ダイハード」は終われない感じ。



派手なアクション
おすすめ度 ★★★★★

ブルース・ウィリス主演によるアクション映画シリーズ4作目。
映像はかなり綺麗です。
フィルムグレインはとても丁寧な処理をされています。
ノイジーに感じる事もなく、かつ、つるっとした画質でもない。
フィルムライクないい質感。
シャープさは時折甘く感じる箇所があるものの、全体を通しては満足できる。
暗部シーンも丁寧に再現できており、一切破綻する事もありません。
他のBD作品と比べてもかなり綺麗な部類に入ります。
最新作はこの画質を維持してくれたら文句なし。
音もとてもよい。
重低音の迫力がすごく震える音が出ています。
高音の伸びも綺麗に出ていて広がりがある。
サラウンド感もバリバリ感じる事ができ、臨場感満天です。
セリフ部分もクリアで文句なし。
全体的にかなりいい音質かと思います。
内容はより派手になったアクション映画。
一作目、二作目とは違い、どちらかと言うと三作目を進化させた感じの作品。
ですので、昔のダイ・ハード好きからすると評価が割れそう。
純粋にアクション映画として観るとかなり楽しいです。
リアリティはありませんが、迫力があり派手なアクションシーン。
観ていてハラハラしますし、爽快感もある。
起伏のあるストーリーで、テンポもよい。
相変わらずの笑えるような言い回しも健在ですし楽しい。
ラストはややあっけなさが残ったものの、最後まで飽きる事なく観れました。
個人的には好きな作品です。
特典が何も付いてないのは非常に残念。
画質/音質/内容と個人的には大変満足できました。



死なないにも程がある
おすすめ度 ★★★☆☆

まず誤解のないように言っとくと映画としてはメチャクチャ面白い!アクションに次ぐアクションで全く飽きさせません。
今回マクレーンは初めからヒーロー、初めからスーパーコップ。まっ、前3作を踏まえるとむしろ自然な流れかと。でもね…戦闘機に勝っちゃうのはね…ランボーじゃんw思わず笑ってしまった。今回の相棒のハッカー小僧にヒーローの悲哀を語っちゃったりして。
シリーズものでは脚本の人ってすごい大変だと思うんだけど、9.11を踏まえてのサイバーテロという面白い内容で大成功だと思います。
シリーズのパロディ?なのか犯人グループの目的はやっぱ金。なぜかCQ無線でマクレーンを助ける太っちょのカリスマハッカーも登場。
あまりに死ななくて既にギャグの域に達っしてるので★3つ。骨折ぐらいしろよ。


概要
ワシントンD.CのFBI本部のサイバー犯罪部で大切なデータがハッキングされる事件が起こる。FBIはジョン・マクレーンにハッカーのマットという青年を捕らえて、本部に連れて来るように命令。ところがマットの家でふたりは謎の集団の襲撃に合う。彼は恋人に頼まれてあるプログラムの開発を手伝っていたが、それはテロ組織の壮大な国家乗っ取り計画の一部だったのだ。襲撃してきたのもテロ組織の一味。命からがら逃げ出したふたりはワシントンD.Cに向かうが、道中、テロ組織に執拗に追われることに…。
人気シリーズ第4弾。ブルース・ウィリスの当たり役、ジョン・マックレーンが再びテロ組織相手に決死のバトルを繰り広げる。銃撃、爆破の雨あられの中、闘いながらもなんとかマットを本部へと使命感に燃えるブルース・ウィリスが不死身の活躍で大暴れ! これまでの作品に比べ、悪役のインパクトが少々弱いものの、相棒のマット演じるジェスティン・ロングの愛嬌や鼻っ柱の強いマクレーンの娘を演じたエリザベス・ウィンステッドのお転婆ぶり、テロ一味の刺客マギーQのカンフーアクションなど脇役たちの個性が、この映画のアクセントになっている。監督は『アンダーワールド』のレン・ワイズマン。(斎藤 香)

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