感動の前編おすすめ度
★★★★★
この2二巻は、『シュガー』の成長に近ずく瞬間…
『きらめき』を探す『シュガー、ソルト、ペッパー』の話、
『きらめきはどこ?』『長老さま現る!?』『ゴメンねがいえなくて』を
収録…。『きらめきはどこ?』では、ハトさんが綺麗なものを見たという
話しから、きらめきを探すお話です。そのきらめきとは何か…
『長老さま現る!?』では、妖精学校(?)の
一番偉い長老様が現れて、ジンジャ―にラブ(?)を伝える(?)な
お話です。『ゴメンねがいえなくて』では、ひょんなこと…
サガがお手伝い途中に一生懸命魔法の練習してたのが失敗して、
雪の玉がからすのジョーに突撃してしまい、追いかけられてしまう。
そして、サガのいるお店リトル・ミィに入り込み、お皿やマグカップを
割ってしまい、さあ大変!シュガーは、『立派な雪使いになるんだもぉん!!』というが結局は『そんなの私には関係ない!!』と怒鳴られ出ていく
羽目に…。そのことからシュガーは長老様がジンジャーに書いた
ラブレターを見て、『ごめんなさい』とサガの母さんの大事な楽譜に
知らずに書いてしまう。それはもちろん妖精文字で…。
仲直りをしようと、サガもクッキーを持って二回にあがるが…
楽譜を見たサガは大ショックを受けてしまい、照れるシュガーから
楽譜を取り、窓をあけ、『出てって…』『…早く出てって!』というサガ。
シュガーは『え…?なんで…?』って聞くが、
『うるさい!!出てって…もうあんたの顔なんか、見たくない』と
言われてしまい、半泣きしながら窓から外え飛び出していってし!まい…!?