感動+心の教育におすすめ度
★★★★★
やっぱりユニバーサルは子供を魅力にさせてくれる映画です。
まず驚いたのがCGを駆使したアニメーションや喜怒哀楽のはっきりした人形の表情に目を奪われました。「へぇ〜」と思いつつ気が付けばラストに!
ウッディの吹き替え役が’トム・ハンクス’だなんてDVD版を買うまで知らんかった〜!!!!!!
カウボーイハットを振り回しながらそこまで熱心に・・・ターミナルのおっちゃんとはまたまた違う!たのすぃ!
おもちゃの本当の意味の大切さを教えてくれる愛と勇気の映画です。
是非ご覧あれ〜
!!!
何度見ても飽きないですおすすめ度
★★★★★
子供がマックのおまけのバズをもらってから
バズライトイヤーのとりこになり、DVDを買いました。
「もういっかい、もういっかい」とせがまれるのでほぼ毎日
見ている感じです。私はジャシーとエミリーの回想シーンの
曲が大好きで、つい聞き入ってしまいます。
子供がたくさんおもちゃを持っていて「飽きやすい子になる」
と言われている中、このDVDは「おもちゃにも命があるから物をを大事にしなきゃなー」と思うようになりました。
おもちゃならでは。おすすめ度
★★★★★
子どもも親もはまりました。ディズニー版「おもちゃのチャチャチャ」第2弾。
ジェシーの歌うシーン、ワタシも子どもの頃大切にしていた人形があったなぁ、あれどうしたっけか、、、なんて思い出しながら見ました。
前作を見ていないと「?」な台詞もポンポン出てきますが、見ていなくても大丈夫(なはず)。もちろん、見てあればおもしろさ倍増。NG集もはずせません。
CGアニメの金字塔おすすめ度
★★★★★
他の方も書かれているが、続編が1作目を上回ったまれな例のひとつ。1作目やバグズライフで感じた「おどろおどろしい」感じが全くなく、ストレートに楽しめる。なによりも1作目とは異なり、脇役にいたるまでキャラ設定がきっちりとなされており、映画の世界観が広がっている。また、あちらこちらに有名映画の露骨なパクリ場面もあり、これが笑える。
無論、1作目は1作目なりの独自のおもしろさはある。1作目は、「おどろおどろしい」部分と「ハリウッド的エンターテーメント」の2重構造になっており、これはこれでおもしろい。が、個人的には「おどろおどろしい」部分をストーリーの裏側に隠してしまった2作目のほうが、映画としてより完成した形であると考える。特に子供に見せるにはこのほうがいいと思う。
個人的には、本作品がCGアニメの金字塔であると考えるので、星は5つである。ちなみに、本作品の後に発表された「モンスターズインク」は星6つ、「ファインディングニモ」は星4つである。
概要
おもちゃコレクターに盗まれてしまったウッディ。このままでは日本に売りとばされてしまう。そこでバズたちは、ウッディを助けるために家をとび出した! コレクターの家で、かつての仲間に再会したウッディが、このまま仲間と日本のオモチャ博物館で生きるか、バズたちのもとに帰るかの選択を迫られたり、やがて捨てられる運命にあるオモチャたちの悲しみが描かれたりと、前作以上に練られた脚本が新たな感動を生むパート2である。
『スター・ウォーズ』の名シーンのパクりや、スリリングな逃亡劇など、遊び心も満載だ。大人も子供も楽しめるエンタティメント映画としての地位を確立した、CGアニメの傑作だ。(斎藤 香)