先がとても気になります!!おすすめ度
★★★★★
もともと、ボク地球が大好きで、次世代編ということで、
楽しみに読んでいましたが、今巻から、また、以前の本編、「ボクの地球を守って」の雰囲気がバリバリ出てきました。
ぼく地球では、輪に幸せに、なってほしくたまらなかったので、次世代編で幸せな輪を見るのが、とても、楽しみでした。
でも、どうなっちゃうんでしょう・・
とにかく続きが気になります><
それにしても、日渡早紀先生はすばらしいと思います。
なにはともあれ、輪、かっこいいです!
新章突入おすすめ度
★★★★☆
遂に話の本筋が見えてきたというのでしょうか。
今までは、「ぼく地球」を絡めたサイドストーリー的な雰囲気があり、
内容も軽かったので、読み手としても、ほのぼの気分で読んでいましたが、
遂に、ダークな感じになってきた模様です。
もう、4巻まで、ほのぼのできたので、今からモードを切り替えるのも、
少し大変なのですが、これから一体どうなっていくのか?っていう
期待も高まります。
ここで、子供の頃の紫苑が登場するとは思ってもみませんでした。
余談的ですが、双子キャラは、邪魔だし、タッチが違うので、
なんか妙な気分になります。
新章というより本編?おすすめ度
★★★★☆
これまでの短編集みたいな印象から抜けて、ようやく物語の方向性が見えてきた感じ。地球環境が前作連載時の20年前と比べより深刻になってきたことを考えると、今作者がこの連載を始めた意図がなんとなくわかるような気もしてきます。これからの展開が楽しみ…ではあるけど、あの双子キャラは何故かどうもカンに障る。カチコがいれば別に必要ないんじゃあ…って、そういや最近カチコさん全然チカラ使ってなくないですか?ESPだってこと忘れそうだ…。なので次巻の彼女の活躍に期待ってことで星4つです。
繋がる過去と未来おすすめ度
★★★★★
「ぼくの地球を守って」次世代編第5巻。
第1巻〜第4巻までは“ほのぼの”とした感じでしたが、ここに来て新たな展開を見せます。
“蓮”自身の能力が“蓮”に思わぬ影響を・・・。
新章突入!!だそうで、この話は「ぼく地球」の次世代編であるとは言っても、「ぼく地球」から一線を引いて展開していく話なのかと思っていましたが、ここに来て過去と未来とが繋がり始めました。
読んでいてとてもワクワクして、次刊が気になるとともに「ぼく地球」もまた読みたくなって思わず愛蔵版買っちゃいました☆
独自の物語が始まる!?
おすすめ度 ★★★★★
蓮が輪の少年時代の帽子をサイコメトリした事から、思わぬ事態が・・・!
これまでのボク地球ファンサービス&懐古的な短編中心の展開から、独自の物語へと発展する予感。
変貌する蓮を、輪は救う事ができるのか!?次刊が待ちきれません。
巻末には、赤ん坊の蓮から見たこの世界と父母の不思議を描く切ない短編を収録。
題は「キオクのカケラ 第24話」。
・・・しかし、23話までがどの作品のどの巻に入ってるのか分からないのが私は切ない。
(いろいろと処分しましたもので・・・)