Loading...
|
Peter Frampton Black Hole Sun
Frampton |
元HERD / HUMBLE PIE のピーター・フランプトンがブレイクするのは76年のソロ名義のライヴ作、フランプトン・カムズ・アライヴで、このアルバムは1,600セット以上を売り上げたモンスター・アルバムですが、その布石となったのがその前作にあたるこのスタジオ・アルバムです。HUMBLE PIE ではアクの強いスティーヴとは対照的な位置付けにありましたが、やはりこのアルバムでもあまりクセのない穏やかな雰囲気の曲が揃っています。若干無骨さが足りない気はしますが、それがこの人の魅力でもあり、汗臭さを感じないロックを好む人には特にお薦め。トーキング・モジュレーターをコミカルに使用したSHOW ME THE WAY は個人的には彼の代表作として押します。これを聴いてトーキング・モジュレーターの使用を辞めたというジェフ・ベックの心境はいかに?(w |
Frampton Comes Alive! |
一般的には知られていないこのアルバムも世界的な ビッグヒットの一つでもあるので、よーく覚えてもらいたい。 おそらく、各年代の大ヒットアルバムの紹介でも必ずある アルバムなので、このジャケットは見た事もある人もいるだろう。 とりあえず、このピーター・フランプトンについて。 1960年代後期にイギリスの方で活動していた、知る人ぞ知る ロックバンド「ハンブル・パイ」のギターとヴォーカルを 担当していたのだが、相方の元スモール・フェイセズの スティーブ・マリオットとの音楽に対する折り合いが付かず、 脱退した後に、ソロとして活動を再開。1枚のヒットアルバム 「フランプトン(’74)」を出したその後アメリカツアーでも 大成功を収め、その時のライブの模様を収録したのがこのアルバム。 系としては、割りとアメリカンロックに近い何の捻りも無い 純粋なロックなのだが、このアルバムには、先のアルバムの 収録曲であり、大ヒット曲でもある、 ③「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」と最近だと ビッグ・マウンテンにより、レゲエ調にカヴァーされて大ヒットし、 今でも頻繁に耳にする⑦「ベイビー・アイ・ラブ・ユー・ウェイ」 の元曲が収録されていているし、何よりも、 こう言うライブアルバムには欠かせない観客との一体感や臨場感 などが、とても鮮明に表現されていて、自分もその場にいるような 錯覚さえしてしまう。 実際、そう言う事が多大に評価されて、 全世界で1000万枚を超える大セールスとなった。 普通のアルバムでも、そんなに売れる事は滅多に無いのに、 ライブアルバムでこの偉業と言うのはまさに快挙と言っても 良いだろう。ものすごい貴重なライブアルバムなので、 是非ともその感動を分かち合って欲しいものだ。 |
Breaking All the Rules |
中学生時代にFMからエア・チェックしたカセットがすり切れそうで、もうテープを守りに入ってました。何ちゅーてもルカサーとのツインギターバトルがめちゃ熱くてヤケドしそうです!捨て曲なしの傑作ですね。 |
Live in Detroit |
Comes alive を思い出させるスタート。でも画面に映っているピーターの頭には、あのブロンドの髪はもう数えるほどしか。でもその自然体が心を打ちます。エネルギッシュにナチュラルにギターが唸ります。昔から猫背だったんですよね。レスポールがちょっと重そう。でも歌もギターも心地よく響きわたります。Comes alive時のメンバーだったボブ・マイヨーもすっかり白髪に、でもギターにキーボードに全力投球。ラストでは、ハンブル・パイ・フィルモア・ライブのスティーヴ・マリオットの声を被せて、No Doctorをスタート。胸が一杯になりました。ピーターありがとう。 |
Frampton Comes Alive II (Ac3 Dol Dts) |
買ってみたらリージョンフリーDiskでした。
ところどころ音量が上がったり下ったり・・・不安定な録音は Live in Detroit と変わらずなのが残念ですが、 ファンにはとってもたまらないすばらしいライブです! ああ〜!あの頃の・・・カムズ・アライブの映像があったら見てみたい・・・本当に無いのか、あのカムズ・アライブ!映像版!は? |
Peter Frampton - Live in Detroit |
鼻で笑い飛ばす前に、まずは一見を。1970年代のロッカーが、ほぼ音信不通だった長い年月の末に最新のコンサートDVDを発表したと聞けば、よほど忠実なファンでもない限り当惑を覚えるに違いない。しかし、ピーター・フランプトンの短かった名声は、ライヴ・プレイヤーとしての確かな手腕に裏づけられていた。大観衆を沸かせる天性の才能は、この『Live in Detroit』でいよいよ全開となっている。故国を離れたこのイギリス人ギタリスト兼シンガー兼ソングライターが嬉々として認めるとおり、パイン・ノブ円形劇場でのコンサートを見事な撮影・録音で記録した本作の登場によって、画期的な2枚組アルバム『Frampton Comes Alive』(1976年のリリース時にセールス記録を更新)のビデオ版と呼べるものをようやく見られるようになった。というわけで、本作はセット・リストに比較的初期の人気曲を取り入れ、フランプトンの人懐っこい魅力を再確認させてくれる。 以上のような長所がそろっていても、元ロック界のアイドルが50歳を目前にした姿を見せられるショックは帳消しにできないだろう。肩まで伸びた髪の毛は、当時としては両性具有的なカッコよさを感じさせ、フランプトンをポスター・ボーイとして印象づけたが、今はもうなくなってしまった。残った髪は短く、白い。メタルフレームの眼鏡をかけたところは何やら聖職者のようだし、おまけに黒っぽいジーンズとTシャツまで身に付けている。ところが、フランプトンと彼の現在のカルテットが演奏を開始し、かつてアリーナを賑わせた「Baby (Something's Happening)」とか、代表的なヒット曲である「Show Me the Way」や「Baby I Love Your Way」が登場すると、歌唱力とリード・ギターの腕前は変わっていないと納得させられるのだ。 したたかなミュージシャンシップ、オーディエンスへの愛情に支えられたサービス精神、70年代のラジオ・ヒット続出の選曲。これらすべてがフランプトンの魅力となり、オーディエンスの期待に応える方向に作用していると言っていい。トークボックス・エフェクトさえも例外ではなく、アナクロ的な手法と思われていたのに、シェールがユーロポップ路線でカムバックを果たした際、そんな印象は吹っ飛んでしまった。ある程度の年齢に達したDVDミュージックファンなら、ノスタルジアとショービジネス的プロ精神の絶妙な融合を味わえるだろう。(Sam Sutherland, Amazon.com) |
思いがけずこんな ピーター・フランプトン を夢で見た・・・!
ドラマ、映画でも活躍中の ピーター・フランプトン。よりリアルな世界観を提示しつつも、決してベタつかない清らかなヴォーカル。
有名フェスや各地で行われるイベントなどで、ヨーロッパ各地で取り入れられているようだ。
う~む意味深。こりゃまさにあれだね。ほら、なんつうかその、
『 恋ははしかと同じで、誰でも一度はかかる。 』( ジェローム )
なるほどねえ。昔の人は偉いなあ。
《紙ジャケ》ピーター・フランプトン Peter Frampton SHM-CD ...
2008年8月27日予定 ピーター・フランプトン(Peter Frampton) ■ウインド・オブ・チェンジ(紙ジャケット仕様) ■フランプトンズ・キャメル(紙ジャケット仕様) ■サムシ.
7/23(水)紙ジャケ予約開始情報!!
ピーター・フランプトン/紙ジャケ9タイトルまとめ買いセット☆26200円(税込) 曲良し! ギター良し! ルックス良し! で一世を風靡! ザ・ハード~ハンブル・パイを経てソロ活動に入ったピーター・フランプトンがA&Mに残した9枚のアルバムがSHM-CD/紙ジャケ ...
ピーター・フランプトンの作品群がSHM-CD+紙ジャケで再発!世界初CD化 ...
ハンブル・パイでの活躍でも知られる、英国人ギタリスト、ピーター・フランプトンの作品群が紙ジャケット仕様で再発! 話題の高音質CD「SHM-CD」を採用しての発売となります。 対象となるのはA&M時代のソロ作で、『ウインド・オブ・チェンジ』(72 ...
VOL040 ピーター・フランプトン
こちらはピーター・フランプトン です。 全盛期は、76から77年。 代表作・・・Show me the way<『カムズ・アライヴ』より全米6位>. baby、i love your way<『同じライブ盤』より12位> ...
ピーター・フランプトン (ショウ・ミー・ザ・ウェイ)
ピーター・フランプトン ロンドン出身。1966年、アイドルバンドのザ・ハードに参加。 そのルックスから人気者となり、1968年には「1968年の顔」ともてはやされるようになる。 しかしアイドル扱いに嫌気がさしたフランプトンはハードを脱退、1969年に元 ...
ピーター・フランプトン
年輪を感じるからいい! 若い時にヤンチャだったのが歳を取るとカッコいいおじさんになる. 今から見るとロックスターで何?この髪型? 実はベテランのロックシンガーだった 41g614vmzwl_ss500_1_2. 1950年生まれだからもう58歳ですね ...
ライク・ウィ・ドゥー
「ピーターフランプトン」。「ピーター・プランクトン」と、お友達とじゃれあっていた頃が懐かしい。このレコードが日本で大人気だったのは、わたしが高校生の頃でした。授業が終わると図書室に下校時間まで残っているか、クラブ活動の生物部で湖へ行っ ...
ピーター・フランプトン “ショウ・ミー・ザ・ウェイ”
トーキングモジュレーター、懐かしいですね。 小生も自作しようと友人に相談したところ頭がイカレテしまうと言われ断念しました。 今思えば、どっちみちイカレテいたんだから・・・なんで友人の言いなりに従ったのでしょう・・・?(笑) ...
【レコード】PETER FRAMPTON ピーター・フランプトン/BREAKING ALL THE
区分-分類レコード - 洋楽タイトルBREAKING ALL THE RULES補足 国AMP-28032 AA/A 帯 サンプル.
「Smokin'」Humble Pie
1969年、スティーヴ・マリオット、ピーター・フランプトン達が結成したハンブル・パイであったが1971年に発表した「Performance Rockin' The Fillmore」を最後にピーター・フランプトンが脱退。 新たにコラシアムからデイヴ”クレム”クレムプソン ...